社屋
本社・東予工場
本社・東予工場
代表者あいさつ
今治加工株式会社は会社設立の昭和４３年以来、木材チップの製造販売一筋に努力してまいりました。
皆様のお陰をもちまして幾多の困難を乗り越え、５０有余年の業歴を重ねることが出来ました。本当に感謝しております。
当社の特徴は木材・木くずの全量リサイクルと資源の再利用化に専門知識と経験を持っていることです。受け入れる木材・木くずの量は年間５万トン、間伐材等の森林資源の再利用は年間３万トンとなっており順次増加傾向にあります。全量で年間１２万トンを目標にしております。
これからもリサイクルと資源の再利用に一生懸命に取り組み、地域林業の活性化や脱炭素社会へ貢献ができる企業を目指してまいります。今後とも今治加工をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 北岡 康典
会社概要
| 会社名 | 今治加工 株式会社 |
| 所在地 | 本社・東予工場 〒799-1362 愛媛県西条市今在家1218-1 |
| 電話番号 | 0898-64-1233 |
| FAX番号 | 0898-64-1237 |
| 代表者 | 代表取締役 北岡 康典 |
| 設立年月日 | 昭和43年年12月09日 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 業務内容 | 木材チップ製造販売 木くず産業廃棄物中間処理 |
従業員数 |
会社沿革
昭和43年12月09日 | 今治木材工業団地内の廃材処理を目的として設立。 当初は木材チップ・オガライトの製造・販売業を行う。 |
昭和55年 | オガライトの製造を中止。 木材チップ専業として営業を進める。 |
昭和56年 | 原木（松・雑木）のチップ加工を始める。 |
昭和60年 | 創業経営者が病気死亡により、現経営者（長男）に交替する。 60年暮れより、円高が急激に進行し、国内チップも冬の時代を迎えたが、取引先の大王製紙の指導や助言を得て、生産量を増加させて乗り切り、木材チップの取引を増大させた。 |
平成4年 | 富田港埋め立て工事に伴い、今治工場の敷地が一部用地買収される。 残地でのチップ生産が縮小を余儀なくされた為、生産の主力を将来のことも考えて、現東予工場へ移す。 |
平成5年 | 東予工場を本格稼働し、今治工場は縮小して生産部門と本社を残す。 |
平成13年7月 | 産業廃棄物（木くず）の中間処理（破砕）を東予工場で始める。 破砕した木くずは製紙原料・ボード原料・燃料として販売。 |
平成16年3月 | 一般廃棄物（木くずのみ）の処分と収集運搬業の許可を東予市より取得。 |
平成19年4月 | 東予工場に隣接する東予第二工場が完成。 |
平成20年2月 | 本社を西条市へ変更。 |
平成22年7月 | 松山西垣生工場完成。 |
平成28年1月 | くまさんチップ工場完成。 |
平成30年1月 | 東温工場完成。 |
令和3年2月 | 高松チップ工場完成。 |
令和6年2月 | 大洲チップ工場完成。 |
工場一覧
松山西垣生工場
東温工場
高松チップ工場
大洲チップ工場
